小平奈緒選手が講演 茅野市制60周年記念式典

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茅野市制60周年記念式典は8月1日、茅野市民館で開く。記念イベントとして、平昌五輪金メダリストで茅野市豊平出身の小平奈緒選手(31)=相沢病院=が講演する。柳平千代一市長は市議会の同意を得た上で、式典の席上、小平選手に「特別」な茅野市民栄誉賞を贈る考えだ。

8月1日は茅野市制施行日。記念式典は同日午後1時30分から市民館マルチホールで開き、式典に続いて小平選手の講演会を行う。小平選手側の内諾は得ており、講演テーマを今後調整する。市民対象の式典で参加希望者には市広報誌「広報ちの」7月号を通じて、申し込み方法を周知する。

小平選手は、2月の平昌五輪スピードスケート女子500メートルで日本女子初の金メダル、1000メートルで銀メダルを獲得。日本選手団の主将も務めた。

市は小平選手の快挙達成を受け、茅野市民栄誉賞条例に基づいて受賞者を小平選手に決定するための議案を市議会6月定例会に提出する。議会の同意が得られれば、小平選手にとってバンクーバー五輪で銀メダルを獲得した2010年以来、2度目の受賞となる。柳平市長は「『世界の奈緒』に地元茅野市として心に残る『特別』なプレゼントを贈りたい」とも話している。

市制施行60周年記念事業はこのほか、タイムカプセルの開封と収蔵、シンポジウム、中学校台湾交流音楽交流会、記念冊子・動画制作などが計画されている。8月1日は記念式典・記念イベントをはじめ、 市長表彰式や教育文化施設の無料開放を行い、先人の努力を振り返り節目を祝う。

茅野市は1958年8月1日、55年に1町8村が合併してできた茅野町が市制を施行して発足。58年10月に3万5796人だった人口は4月1日現在、諏訪6市町村で最も多い5万5646人(前年同期比91人減)となっている。

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