住民有志が署名活動開始 諏訪湖周2市1町合併

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諏訪湖周の諏訪市、岡谷市、下諏訪町の住民有志が26日から、2市1町の合併を目指して法定合併協議会設置を求める署名活動を始めた。5月24日までにそれぞれ有権者の50分の1以上の署名を集めると、各首長に合併協設置を請求できる。

署名活動は、複数自治体の住民が各自治体に合併協の設置を求める「同一請求」として行う。2市1町に置いた同一請求代表者の増澤義治氏=諏訪市=、武井茂夫氏=岡谷市=、岩村清司氏=下諏訪町=の3人が中心となって署名活動を実施する。増澤氏は諏訪市議、岩村氏は下諏訪町議、武井氏は元岡谷市議。

署名期間は、申請に基づき3市町から同一請求代表者証明書が交付された4月24日の翌日から1カ月以内。署名で請求に必要な有権者数(諏訪市826人、岡谷市845人、下諏訪町350人)に達した場合、請求を受けた首長は各議会に議案として付議しなければならない。そろって可決されれば、合併について検討する協議会の設置が決まる。

署名は諏訪市と岡谷市は1000人、下諏訪町は500人を目標に集める―としている。

代表者の3人は26日、諏訪市役所で会見。署名の呼び掛けは3人のほか、現時点で計40~50人ほどの協力者が見込めるという。合併に対する住民の機運の高まっているかについて、岩村氏は「第三者の人がどうかは分からないが、反対運動は起きていない」と説明。ただ、具体的な合併の利点に関しては「合併協をつくって2市1町で擦り合わせをしてマスタープランを作るところから」と述べるにとどめた。

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