大型連休スタート 上伊那地方行楽地にぎわう

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駒ケ根高原・こまくさ橋近くの太田切川。川に足を入れる子どもの姿も見られた

最大9連休のゴールデンウイーク(GW)が始まった28日、上伊那地方の観光地や行楽地は県内外の家族連れらでにぎわった。伊那の気温は25・4度まで上がり、今月4回目となる夏日を観測。半袖姿の人たちも目立った。ツツジやチューリップなどの花々が例年より早く見頃となっており、豊かな色彩が観光客を出迎えた。

駒ケ根高原では、多くの人が太田切川に架かるこまくさ橋周辺を散策した。橋の上で足を止め、中央アルプスの眺めを楽しむ観光客も。左岸側では、川に足を入れて「冷たいー」と声を上げる子どもたちの姿も見られた。

両親と一緒に訪れ、阿智のハナモモを見てから駒ケ根入りした岐阜県土岐市の中学1年小澤伶依さん(12)。「自然豊かで風が気持ちいい」と伊那谷の印象を話し、「愛犬と散歩を楽しみたい。お昼に食べた(駒ケ根)ソースかつ丼もおいしかったです」と笑顔を見せた。

花壇のチューリップが満開となった伊那市西春近の「かんてんぱぱガーデン」。家族3人で伊那谷を中心とした旅を楽しむ名古屋市の山田せき子さん(83)は「花と山がきれいで大好きな信州。空気も最高です」と喜んだ。

上伊那の中央道に二つのスマートインターチェンジが開通してから初めて迎える大型連休。周辺の観光地・施設は集客増に期待を込める。GW前半は晴れる日が多いと予想されている。

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