諏訪湖RC 水質浄化へ小中生と苗木植樹

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協力してブナの苗木を植える中学生たち

諏訪湖ロータリークラブ(高山巖会長)は28日、下諏訪町東山田の山林で、町内外の小中学生と恒例の植樹作業をした。クラブ創設から続ける「諏訪湖浄化」の取り組みの一環で、湖に流れ込む水の源である里山を整備する趣旨。ブナの苗木30本を植え、大きく育つよう願った。

同町下諏訪中学1、2年の希望生徒と、諏訪湖の環境について学んでいる諏訪市高島小学校6年1組の児童、クラブ会員ら合わせて約50人が参加した。参加者は高島小児童の学習発表を聞いた後、山の斜面へ。数人ずつが組になって苗木を植え、水やりや食害防止用のネットを施した。

初参加した下諏訪中学1年の通崎莉帆さん(12)と白井実紅さん(12)は「大変だったけれど、貴重な体験だった」。ともに学校でボート部に所属しており、「山の整備によってもっときれいになった諏訪湖でボートがこげたらうれしい」と口をそろえた。

植樹は15年目。県内をエリアとする国際ロータリー2600地区が植樹活動に力を入れていることもあり、例年より植える本数を増やした。同クラブの高山会長は「何十年かたったら、子どもたちが大きく育った木を見に訪れ、感動してほしい」と話していた。

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