絹の魅力多彩に紹介 岡谷でシルクフェア

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にぎわうシルククラフト展の会場=レイクウォーク岡谷

今年で22回目を迎えた岡谷市の「シルクフェアinおかや」(実行委員会主催)が29日、岡谷蚕糸博物館をはじめ市内の製糸関連施設など8会場で開かれた。シルク岡谷の歴史や文化に触れて理解を深めてもらうことが目的。全国のシルク製品が集まるシルククラフト展や、繭アート、糸取り、機織りなどの体験、関連施設の特別公開など多彩な催しがあり、市内外から訪れた多くの人でにぎわった。

シルククラフト展は、今回初めてレイクウォーク岡谷を会場に開催。1階催事スペースのレイクコートでは、地元岡谷をはじめ県内外からシルクに関わる工房や作家が作品を展示販売し、繭を使ったクラフトのワークショップなどを行った。2階、3階のエスカレーター前のスペースでも地元の岡谷絹工房などが出展し、大勢の買い物客らが足を止めていた。

蚕糸博物館は入館料が無料となり、企画展「自然の色を纏う」の吉岡幸雄さんのギャラリートーク、繭アート体験、生きた蚕の展示、DNA抽出実験などさまざまな催しが行われた。加茂町の吉田館では、桑の水耕栽培を行うストリーム(加茂町)の工場見学(無料)と桑製品の試食が人気を集め、敷地内の古道具店、古着物店、写真館でもそれぞれのイベントでフェアを盛り上げた。

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