スマホで曳行路案内 諏訪東理大の学生グループ

LINEで送る
Pocket

地域課題の解決に取り組む諏訪東京理科大学(茅野市)経営情報学部の「プロジェクト&マネージメント」授業で、同学部経営情報学科、三代沢正教授に学ぶ学生グループは、3日開幕の諏訪大社御柱祭上社里曳きに合わせて、土地勘のない観光客向けに、スマホやタブレットの画面で道案内する仕組み「御柱エアタグ」を本格稼働させる。

市の観光振興を目的に、市観光協会と連携し、学生6人が1年間取り組む。現在は「里曳きに活用できる情報の発信」をテーマに、実際に現地に出掛け、観光客が求めるポイントを考慮しながら画面に表示させる情報の入力作業を進めている。

「御柱エアタグ」は、御柱の曳行路や曳行路のポイント、トイレの位置などの情報を、スマホの画面上に目印の「エアタグ」などで表示する。使い方は専用アプリをダウンロードし、実際に現地に立って画面に風景を映すと各ポイントの「エアタグ」が表れてポイントまでの距離や方向などが分かるという仕組み。

操作するスマホやタブレットの位置情報を使う。ルート案内などもでき、見ず知らずの場所でも画面が道案内役を務める。グループリーダーで同学部3年、中山優佳さん(20)は「多くの人に実際に使って役立ててほしい」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP