絵に込めた自分史 高遠で八代亜紀絵画展

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サイン会で握手や記念撮影に気軽に応じる八代亜紀さん

伊那市の信州高遠美術館で4月30日、歌手で画家の八代亜紀さんのサイン会が行われた。同館で開催中の「八代亜紀絵画展~アートの世界」に合わせて実施。開始前から多くのファンが列をつくり、八代さんがサインや握手、記念撮影に気軽に応じていた。

八代さんは歌手活動の傍ら、父親の影響を受けて絵を描き始め、1998年に第24回ドイツ・オランダ・ベルギー美術賞展で初入選。フランス画壇の登竜門「ル・サロン」展でも5年連続入賞を果たし、永久会員になっている。今回の展示では、リアリズムを追求する超現実主義の技法で描かれた人物・動物画や風景画、宗教画の油絵など126点を5月20日まで展示している。

八代さんはサイン会前に「絵はどうでしたか。私の歴史が絵に込められているので、ゆっくりと楽しんでください」とあいさつ。来場者が同美術館で購入した自身の画集にサインし、来場者との会話も楽しんでいた。宮田村から訪れた60代の女性は「昔から画家、八代亜紀の大ファン。展示されている自画像もすてきでしたが、実物のほうがきれいでした」と目を輝かせていた。

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