自然満喫ふれあいの森 永明寺山でイベント

LINEで送る
Pocket

キノコの菌打ち作業を体験する親子ら=茅野市の永明寺山

茅野市の永明寺山の自然保護と活用に取り組む住民らの「永明寺山ふれあいの森を創る会」(山岸秀幸会長)は4月30日、恒例の春のイベントを現地で行った。子どもから高齢者まで約80人が参加。カタクリ群生地の観察や散策、シイタケの菌打ち、豚汁会を楽しんだ。

参加者は城山団地グラウンドに集合した後、山の中を散策しながらカタクリ群生地へと向かい、会員の話を聞きながらカタクリやニリンソウ、イカリソウなどの花を観察。里山の自然と触れ合った。

キノコの菌打ち作業は団地の外れの林内で行った。森で間伐したミズナラをほだ木にし、電動ドリルで等間隔で小さな穴を開け、木づちなどでキノコの種(菌)を打ち込んだ。菌打ちしたほだ木は、それぞれ自宅へと持ち帰った。

母親と参加した嘉瀬めぐみさん(永明小5年)は「山の植物や動物に触れられてとても楽しいし、空気も良くてとても気持ちがいい」と作業に汗を流した。会員たちは「カタクリもシカの被害から復活し、範囲も密度も増え、素晴らしい群生地になってきている」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP