諏訪湖周クリーンセンター 発電機の模型設置

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諏訪湖周クリーンセンターに設置された蒸気タービン発電機の模型

岡谷市、諏訪市、下諏訪町でつくる湖周行政事務組合は、諏訪湖周クリーンセンター(岡谷市)に蒸気タービン発電機の模型を設置した。同センターではごみの焼却時に発生する熱を利用して発電を行っており、その仕組みを模型で分かりやすく説明する目的。環境学習や啓発に活用していく。

同センターは2016年12月に本格稼働。最新技術に基づく環境負荷の少ない安定した循環型施設のシンボルや環境学習の拠点として、資源や環境の大切さを学んだり、体験したりできる見学者フロアを設け、環境学習の場を提供している。

蒸気タービン発電機は焼却時の熱を利用しボイラーでつくった蒸気でタービンを回して電気をおこす仕組み。模型は幅125センチ、高さ50センチ、奥行き30センチほどの大きさで、実物の発電機が見学できるフロアに置かれている。スタートボタンを押すとマスコットキャラクター「エコポン」による音声解説とともに、焼却炉の熱がボイラーで蒸気に変わり、蒸気タービンが回ったり、発電機が動く様子を見ることができる。

同組合によると、発電機の発電能力は2050キロワット。うち約500キロワットを施設内で利用、余った電力を売却している。昨年1年間の発電量は1445万7070キロワット時で、一般家庭約4000世帯分の1年間の消費電力に相当するという。

同組合は「子どもたちにも分かりやすく学んでもらえる。ぜひ親子で訪れてほしい」と呼び掛けている。年末年始を除いて無休。

問い合わせは同組合事務局(電話0266・23・4811)へ。

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