辰野で感動演奏 大洗高マーチングバンド部

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息の合った動作と迫力あふれる演奏を披露する大洗高マーチングバンド部

県マーチングバンド協会などは12日、全国トップレベルの演奏で知られる、茨城県大洗高校マーチングバンド部「ブルーホークス」の特別演奏会を辰野町民体育館で開いた。県内出身者も多数所属する同部メンバー85人が来町し、息の合った動作と迫力あふれる演奏で聴衆を魅了した。

名門校の演奏を間近で楽しんでもらい、マーチングの普及や技術向上につなげようと2009年から開いている。11年以降は、東日本大震災で被災した同校の支援を掲げて町へ招待し、運営費を除く入場料収入や募金を贈っている。今回も同部の有国浄光監督による講習会との2部制で企画し、聴衆を含めて約450人が参加した。

今年度のブルーホークスには県内出身者が14人、うち上伊那の中学校卒業生5人(辰野中4人、春富中1人)が所属。全員が鮮やかな青と白色の衣装を身にまとい、地元での晴れ舞台に登場した。

メンバーは立奏の「海を越える握手」に続き、幅広い世代になじみのある映画音楽、テレビ時代劇の主題歌などを披露。重厚感のある音色、緩急を付けた動きを絡めて聴衆を圧倒した。辰野、春富、箕輪の各中学校吹奏楽部も出演し、はつらつとした演奏で会場の雰囲気を盛り上げた。

同協会の小松徹郎理事長は「音楽、動作の一体的なパフォーマンスを通じて感動を味わえるのがマーチングの魅力。今後も地域を活気づけられるよう、普及を図っていきたい」と話していた。

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