スワンアスロン「きつい」 諏訪湖で世界大会

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スワンアスロン世界大会で足こぎボートの競技を終えてボートから降りる参加者たち

トライアスロンの要領で水泳を足こぎボートに代えた「スワンアスロン世界大会」が12日、諏訪湖周で開かれた。自転車で地域活性化を目指す有志グループ「諏訪サイクルプロジェクト」のメンバーを中心とした実行委員会が企画。諏訪地域のほか、千葉県、新潟県、静岡県など各地から訪れた中学生~60代の80人が出場し、初夏の湖周を思い思いに走った。

諏訪湖を存分に楽しもうと2013年に始まり、12回目。諏訪市の湖畔にある紅やマリーナ前を出発し、5キロのランニング、800メートルの足こぎボート、湖1周約16キロの自転車でタイムを競った。自転車の途中、岡谷市の釜口水門では同市内菓子店が提供する大福を食べるルールを設け、地元の食をアピールした。
足こぎボートは着順で2人一組となって紅やマリーナを出て、初島を回った。参加者は前に進もうと一生懸命ペダルを足でこぎ、桟橋に戻ってくると「きつい」の声も漏れた。
1時間3分ほどの記録でゴールした神奈川県小田原市の会社員、長谷川誠さん(42)は「走るのがきつかった。自転車で追い風に乗った時が気持ちいい」と話した。

今年は7、9月にも予定している。実行委は「ボランティアで運営し、これまで事故が起きておらず非常にありがたい。起伏のないコースを自転車で走れるのは貴重な資源で、地域活性化に生かしたい」と話していた。

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