茅野市が配布「マンホールカード」人気

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観光振興にも貢献しているマンホールカード

昨年12月からJR茅野駅ビル・モンエイト2階の茅野市観光案内所で無料配布されている茅野市の「マンホールカード」が人気だ。全国各地からカードを目当てにコレクターが集まり、この半年で計1900枚を配布。観光振興にも一役買っている。

同カードは、国土交通省や日本下水道協会などでつくる下水道広報プラットホームが、地方自治体と共同制作する下水道広報用のコレクションカード。縦8・8センチ、横6・3センチで、表面はマンホールふたの写真、裏面はデザインの由来を記載。茅野市のカードには2体の国宝土偶や八ケ岳などが描かれている。

配布は昨年12月9日に始まった。6~7割が県外者で米国人もいたといい、旅行を兼ねて訪れる人が多い。自作ファイル持参で家族と訪れた小学生、全国制覇を目指すコレクター、出張中のサラリーマン、実物がある茅野駅や諏訪大社前宮周辺を歩いて写真に収める女性などさまざま。ふたがあれば「落ちない」と、お守りにする受験生もいた。

市水道課によると、キャラクターをあしらったカード以外では「全国的にも高い人気」を博している。「人が集まる観光案内所という場所と、窓口で配布してくれた職員さんのおかげ。茅野市に来ていただくきっかけや、まち歩きにつながっていて、うれしい」と話している。

初版のカードは残り90枚ほどという。市は近く増刷する予定で日程が決定次第、ホームページに掲載する。

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