仕出し料理業者大忙し 交通規制前に配達

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交通規制前に慌ただしく仕出し料理をお宿に届ける業者

交通規制前に慌ただしく仕出し料理をお宿に届ける業者

諏訪大社上社御柱祭里曳(び)き初日の3日早朝、曳行(えいこう)前の曳行路沿いでは、仕出し料理を配達する業者の姿が各所で見られた。午前6時半から曳行路の交通規制が始まるため、業者は規制前に配達を-と、慌ただしくお客の元へと注文の品を届けていた。

今回の御柱祭で仕出し配達3回目となるマリオローヤル会館(茅野市、熊沢純平支配人)も、店を挙げて注文に対応している。里曳きの3日間は岡谷市内の系列店からの応援も受け、調理から配達までのスタッフ総勢約20人が注文に応える。

調理スタッフは、通常業務が終了した夜半から作業を開始し、夜を徹して注文の品を調理。配達スタッフは夜が明けきらぬうちに出発し、企業や地区が構える桟敷席、個人宅などへと料理を届ける。その後、会館で予定されている宴会や会合の準備を行い、再び夜半から御柱用の仕出しの準備が始まる。

同店によると、里曳きの仕出し注文は、件数では山出しの時とほぼ同じだが、人数では3倍ほどの受注だという。今回の御柱祭から、スーパーなども早朝営業で対応する店も増えているということだが、同店では「今回も馴染みのお客様から注文を頂いてありがたい」と話している。

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