厳かに「御柱迎え」 茅野市中道の氏子が「お舟」

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黄色い装束を着た茅野市中道の氏子に担がれて本宮一を迎えるために進む「お舟」

黄色い装束を着た茅野市中道の氏子に担がれて本宮一を迎えるために進む「お舟」

舟形のみこし「お舟」が本宮一之御柱を迎える「御柱迎え」があった。黄色い装束を着た茅野市中道の氏子に担がれて諏訪大社上社本宮を出発し、同市高部の下馬橋付近で厳かに迎えた。お舟には沿道から盛んにさい銭が投げ込まれた。

お舟は長さ3.9メートル、幅1.7メートル、深さ1メートルで、茅野市神之原の「山作り」が製作。ナルの木を格子状に組み上げて骨格を作り、大社神紋の梶の葉が入った紫色の幕で覆った。

中道の氏子のほか神職や大総代、山作りの人たちが列をつくり、雅楽の調べの中を練り歩いた。諏訪市豊田・四賀地区が担当する本宮一を迎えると方向転換して本宮へ戻った。さい銭を投げ入れた四賀武津の矢崎市子さん(57)は「お舟を生で見るのは初めてなので楽しみだった。さい銭がお舟に入って感激です」と喜んだ。

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