上伊那子ども応援PF運営委 30日初研修会

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設立後初となる研修会への参加を呼び掛ける運営委員たち

「信州こどもカフェ」を推進する上伊那のネットワーク組織・上伊那地域子ども応援プラットフォーム運営委員会は30日、設立後初めてとなる研修会を伊那市荒井の市創造館で開く。諏訪市の地蔵寺で信州こども食堂inすわ「ちゃんちゃんこ」を運営する宮原規夫さんを招き、主に子どもの居場所の「立ち上げ」に関する話を聞く。関心や意欲のある個人・団体に広く参加を呼び掛けている。

宮原さんは辰野町出身で岡谷市在住の臨床心理士。障がい児の療育に長年携わり、2000年に「すわ子どもを虐待から守る会」(CAPS・すわ)を発足。「ちゃんちゃんこ」は16年5月から月1回のペースで開き、伸び伸びできる居場所にして地域で子どもを育てている。

「みんなで支え合う地域づくり『みんなで食べる』子ども食堂」と題して開催。宮原さんの話と情報交換会の2部構成で、情報交換会では参加者や運営委員が5~6人の班に分かれ、居場所づくりで大切な事などを話し合う。

県が普及を目指す「信州こどもカフェ」は、学習支援や食事提供、悩み相談、学用品リユースと複数の機能を持って家庭機能を補完し、子どもを中心に大人や地域にも相乗効果をもたらす「一場所多役の居場所」。上伊那のネットワークは地域での広がりを目指して3月に発足。今回を皮切りに定期的に研修会を開いていく計画だ。

代表運営委員の古畑克己さん=上伊那医療生協=は「研修会で志を高め、仲間とつながり共鳴し合い、上伊那のそこらじゅうに居場所が広がれば」と期待している。

午後2~4時。希望者はNPO法人子ども・若者サポートはみんぐ(伊那市)にメール(info@kksc.org)などで申し込む。問い合わせは、はみんぐ(電話0265・76・7627)か県上伊那地域振興局総務管理課(電話0265・76・6803)へ。

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