駒ケ根東中と台湾岡山国民中 友好交流校協定

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調印した友好交流校協定書を披露する駒ケ根市立東中の宮澤賢司校長(右)と台湾・高雄市立岡山国民中の盧彦勳(ルー・イェンスン)教頭

駒ケ根市東中学校と台湾・高雄市の岡山国民中学校は25日、友好交流校の提携協定を結んだ。東中で調印式を行い、台湾から生徒や教職員ら16人が訪問。東中の宮澤賢司校長と岡山国民中の盧彦勳(ルー・イェンスン)教頭が協定書を取り交わした。今後、相互の学校訪問などの交流を実施し、友好を深める。

県観光機構によると、中学校同士による協定は2015年に茅野市の4校がそれぞれ高雄市の中学校と締結して以来、県内では5例目。

12年に県と高雄市が観光・教育交流に関する覚書を締結したのを機に、両校は昨年3月に東中で交流。その後、岡山国民中側の要望を受け、関係機関で提携協定の検討を重ねてきた。

両校は、互いや日本、台湾の理解や親善の発展を目的に、相互訪問やインターネットを使った交流などを進めていく。

調印式で盧教頭は「もし東中の皆さんがわが校を訪れてくれれば、最大の光栄です」と今後の交流に期待。宮澤校長は中国語で自己紹介し、「高雄市を東中生徒の第2のふるさとにしたい」と応じた。

調印式後には、岡山国民中の生徒11人が授業に参加したり、東中の生徒たちと給食を味わうなどして交流。見送りの際には、東中生徒会役員が市のPRキャラクターこまかっぱが描かれたトートバッグをプレゼントし、再会を誓い合った。

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