小平選手へ2度目市民栄誉賞 茅野市

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茅野市は25日の市議会6月定例会本会議に、平昌冬季五輪で金、銀メダルを獲得するなど活躍した同市出身の小平奈緒選手(相沢病院)を市民栄誉賞受賞者に決定することについて同意を求める議案を提出し、全会一致で同意を得た。これにより小平選手の2度目の市民栄誉賞受賞が正式に決定した。贈呈式は8月1日の市制施行60周年記念式典に合わせて行われる予定。

小平選手は、平昌冬季五輪女子スピードスケート500メートルで金メダル、1000メートルでは銀メダル、1500メートルで6位入賞するなど輝かしい成績を収めた。小平選手の市民栄誉賞はバンクーバー冬季五輪で銀メダルを獲得した2010年に次いで2度目。柳平千代一市長は「茅野市の名を高めるとともに、市民から郷土の誇りとして敬愛され、社会に明るい希望を与えたことに対し、その栄誉をたたえる」と提案理由を述べた。

小平選手は平昌五輪でメダルを獲得しただけでなく、日本選手団の主将という大役も務め、ライバルであり友人でもある韓国選手の健闘をたたえて抱き合うシーンは、世界の人々に大きな感動を与えた。これらも踏まえ、市では2度目の市民栄誉賞を「特別な市民栄誉賞」と位置付けており、小平選手にちなんだ愛称を同市運動公園国際スケートセンターにつける計画も進めている。

市制施行60周年記念式典では贈呈式のほか、小平選手による記念講演会、スケートセンター愛称発表なども行う予定。

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