岡谷市立中学の職場体験 協力事業所を応援

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中学生の職場体験学習を受け入れている事業所に掲げてもらうのぼり旗とステッカー

岡谷市教育委員会は、中学生の職場体験学習を受け入れている事業所に掲げるのぼり旗とステッカーを作った。職場体験学習の参加生徒、協力事業所を応援し、キャリア教育を推進する狙い。今年度も29、30日の岡谷東部中を皮切りに、市内4中学校で職場体験学習が行われる予定で、のぼり旗とステッカーが目印となる。

職場体験学習は将来の目標や進路選択の参考にしてもらおうと、毎年中学2年生を対象に行っている。受け入れ事業所は製造業や店舗、病院、福祉施設、保育園など市内外を合わせて約200に上り、生徒たちは2日間の日程で各事業所に分かれてさまざまな職業を体験する。

のぼり旗は縦180センチ、横60センチで、青地に白抜きの文字で「職場体験学習実施中」と記載。80本用意し、職場体験の期間中に各事業所の玄関や店頭に掲げてもらう。ステッカーは縦15センチ、横30センチ。のぼり旗と同じ色で「職場体験学習受入事業所」と書かれている。200枚作製し、生徒を通じて配布。見えやすい場所に貼ってもらう考えだ。

職場体験学習は長年行っているが、こうした取り組みは初めて。職業観や勤労観を養うキャリア教育の重要性が指摘される中、“見える化“することで生徒、事業所を応援するとともに、学校、地域社会、産業が思いを共有し、地域の将来を担う人づくりにつなげていきたい考えだ。

市教委教育総務課は「職場体験の受け入れは企業や事業所のPRになるし、生徒たちに地元産業を知ってもらう機会になる。お互いに盛り上げることで地域の元気につながれば」と期待している。

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