施設の子ども招待へCF アルプス子ども会

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夏休みに全国各地の子どもたちが山村生活を体験する駒ケ根市の「アルプス子ども会」は、今年の活動に伊那市東春近の児童養護施設「たかずやの里」の子どもたちを招くため、インターネットで資金を集める「クラウドファンディング」を行っている。「施設の子どもたちの夏休みの思い出づくりに力を貸してほしい」と協力を呼び掛けている。

「子ども会」は山村での宿泊体験を通じて自立や思いやりの心を育む目的で、幼児から中学生を対象に開催。4~15日ほどのコースがあり、子どもたちは年齢や地域が異なる8人ほどで班を編成し、協力して自然体験や炊飯などに取り組む。

今回、地元でも「子ども会」を体験してほしいとの思いから、たかずやの里の子どもたちを招待することを発案。7月末~8月中旬にかけて開く5日間のコースに参加してもらう計画で、子どもたちは集団生活をしながら川遊びやキャンプ、ハイキングを楽しむ。

クラウドファンディングは10人の招待を見込み、目標額を50万円に設定。寄付は一口3000円から。募集期間は6月29日午後11時までで、目標額を達成すると成立する。クラウドファンディングサイト「Ready for」で「アルプス子ども会」と検索するとページを閲覧できる。

「子ども会」を受け入れる駒ケ根市東伊那の旅館「しぶき荘」の社長で「子ども会」団長の赤羽芳春さんは、「全国から集まる多様な子どもたちとの出会いは刺激になると思う。夏休みに一般家庭が旅行をするように、施設の子どもたちにも非日常の生活を体験する機会を持ってほしい」と話している。

問い合わせは事務局(電話042・463・2312)へ。

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