総文祭で信州いいね 駒ケ根市へ協力求める

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駒ケ根市役所を訪れた(左から)山岸明教諭、桐山尚子実行委員長、大会マスコットキャラクター「信州なび助」

県内で初開催となる「第42回全国高校総合文化祭」(8月7~11日)を準備する生徒実行委員会の桐山尚子実行委員長(17)=伊那北高校3年、駒ケ根市北割一区=が1日、同市の杉本幸治市長を市役所に訪ね、「全国の高校生に”信州いいね”と言われるおもてなしをしたい」と抱負を語り、市の協力を求めた。

総文祭は、文科系クラブに所属する高校生の「インターハイ」ともいわれる芸術文化の祭典。全国47都道府県の約3000校から2万人の高校生が参加する。演劇や合唱、吹奏楽などの28クラブが県内17市町の会場で練習の成果を発表し交流を深める。

表敬には桐山さんと県教委の山岸明教諭(51)、マスコットキャラクターの「信州なび助」が訪れた。桐山さんは「実行委は開会式と参加生徒への接遇が仕事。期間中は気持ちよく過ごしてもらえるように努めたい」と語った。

山岸教諭は、大会準備は多くの都道府県で大人が主導する割合が高いとしたうえで、「本県は生徒が主導」と説明。「準備を通じて著しい成長を遂げた。駒ケ根が誇れる人材」と桐山さんを評価した。杉本市長は「大会をしっかり楽しんでほしい」と励ました。駒ケ根市はボランティア系クラブ、伊那市は郷土芸能クラブの会場になる。

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