花と香りに誘われ しんわの丘ローズガーデン

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大輪系がすでに見頃を迎えている

伊那市高遠町の高遠「しんわの丘ローズガーデン」で2日から、バラ祭り(実行委員会主催)が始まった。園内のバラは大輪系が早くも見頃を迎えており、初日から大勢の人が訪れて高貴な花と香りを楽しんだ。24日までの期間中には、バラの鉢植え講習会やコンサートなど多彩な催しが行われる。

高遠町に工場がある伸和コントロールズの寄付により造園し、初夏のバラ祭りは11回目を迎えた。開幕式典で白鳥孝市長は「だんだんと全国区になってきた」として、同社の支援や地元の管理に感謝。「ばらサミット」の誘致に向けても改めて意欲を示した。

同社の幸島宏邦社長は「高遠の素晴らしい緑がバラの美しさを引き立ててくれる」とあいさつ。市職員有志の楽団がバラにちなんだ曲を奏でて季節の到来を祝福した。

中央アルプスを一望する高台に約220種・1800本が植わる。ハイブリッドからフロリバンダ、修景と順に咲いていき、斜面の修景が見頃に入ると園全体がバラ色に包まれる。会場では苗木販売や育て方相談も。23日には信州高遠藩鉄砲隊の砲術演武と竹とんぼ作り教室を催す。

午前9時~午後4時。入園料(開催協力金)は大人300円、小中学生150円。土、日曜日はループ橋下からシャトルバスが運行する。

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