今年も諏訪湖で水遊び なぎさづくり開始

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「湖の驛(えき)プロジェクト」で、人工なぎさに小石を敷き詰める参加者

岡谷市湊3の諏訪湖畔にある「人工なぎさ」で3日、諏訪地方の有志でつくるボランティアグループ「あってもいいな夢工場」(花岡潤代表)が取り組む「湖の驛プロジェクト」の作業が始まった。昨年に続く2年目の活動。「諏訪湖で水遊びがしたい」という子どもの夢をかなえるために、7月8日まで毎週日曜日に作業を進め、7月15日にきれいにしたなぎさで魚のつかみ取りなどのイベントを開く。

水遊びができるなぎさは、県事業で岸から数メートル沖に並べられた注意喚起用の置き石のすき間に小石を 敷き詰めてゴミなどが入らないようにし、湖に流れ込む地下水を活用して作る。昨年は6月から13回作業して9月24日にイベントを開いたが、今年は「少しでも早く夏休みを楽しんでほしい」と、7月8日までの6回の作業で整備する計画だ。

作業初日はプロジェクトのメンバーや賛同した市民ら10人が参加。置き石にネットを張って敷いた小石が波で流れないように工夫して約1時間作業した。新聞でプロジェクトを知り参加した諏訪市職員の篠原由美恵さん(32)=茅野市北山=は、「子どもの夢をかなえたいという思いに共感した」と話し、作業に汗を流していた。

プロジェクトを進める花岡代表は、「8回の作業でどのくらいの水遊びができる水辺ができるかわからないが、小さな水辺から大きな水辺へと夢を膨らませていきたい」と意気込み、作業に参加してもらえるボランティアを募っている。水遊びができるなぎさづくりは毎週日曜日午前10時から1時間ほど行う。

問い合わせは同代表(電話090・4606・4218)へ。

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