上諏訪駅前公共スペース 運営検討委が初会合

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JR上諏訪駅前の商業棟に設置される公共スペースの運営面を検討する委員会の初会合

諏訪市は4日夜、JR上諏訪駅前の民間開発で建つ商業棟3階に設ける公共スペースの運営面について意見を聞く「駅前公共スペース運営検討委員会」の初会合を市役所で開いた。来年5月の開設に向け、公募する公共スペースの名称を絞り込むほか、使用料、開館時間、休館日、運営形態などについて11月をめどに案をまとめる。また、市は起業支援の場所「コワーキングスペース」を公共スペースに追加する考えを示した。

委員は茅野恒夫さん(観光・高齢者分野、民間企業関連)、中嶋博美さん(子育て分野)、宮坂友子さん(商業分野、高校生・地元関連)、吉江徳男さん(社会教育・社会福祉・行政分野)の4人に委嘱した。委員長には市民ガイド組織「諏訪湖エリアまちなか観光案内人協議会」の会長で市老人クラブ連合会監事の茅野さんを選んだ。

市は公共スペースの名称について、7月2~23日に公募する。運営委の意見を参考に五つほどに絞り、その後、一般投票をして最終案を検討する際にも意見を聞く。

委員会は月1~2回ペースで開く。市は出された意見を参考にして運営方法を決定する。同スペースに関する条例案を作り、来年の市議会3月定例会に提出する方針。

追加するコワーキングスペースは、駅前にある同機能「スワボ」の賃貸借期間が今年度末で終了することもあり、一角に設ける意向だ。また、市は公共スペースの隣に設置される放送大学長野学習センターの学習室の一部について、放送大学の意向を踏まえて公共スペースに組み入れて管理する考えを示した。

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