サクランボ狩りお試しを みはらしファーム

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真っ赤に色づいて食べ頃を迎えている唐澤さんの”みはらし”サクランボ。9、10の両日に試験的に予約客を受け入れる=伊那市西箕輪

伊那市西箕輪のはびろ農業公園「みはらしファーム」は9、10の両日、サクランボ狩りの受け入れを試験的に実施する。季節ごとにイチゴやブルーベリーなど計6品目の果実・野菜の収穫体験メニューをそろえるが、初夏のこの時期は端境期となり、7品目に加えたいと地元農家が栽培に乗り出していた。両日ともに午前と午後に1回10人ほどを受け入れ、初夏の味覚を楽しんでもらう。予約を受け付けている。

ブルーベリー狩りの受け入れ農家の1人で、6年前から本格的にサクランボを栽培する唐澤政喜さん(58)が自身の農園を試験開放する。10アールで育てる4品種のうち、甘味が強い「佐藤錦」、酸味とのバランスがいい「高砂」などの3品種が赤く色付いて食べ頃になっている。

木の成長に加え、今年は春の陽気に恵まれ「たくさん実った」と唐澤さん。試験的な受け入れを「今週に入って急きょ決めた」という。

雨よけハウス内で育てるため、雨に当たらずにもぎ取りができることも強み。6月上旬にイチゴ狩りが終わり、ブルーベリーが始まるのは同月下旬で、サクランボが加われば切れ目なくメニューを提供できる。もう1軒が近隣で栽培を始めており、唐澤さんは「近い将来、本格的な受け入れができれば」とする。

30分食べ放題で、料金は小学生以上2000円、3歳以上1000円。受け入れ時間は1回目が午前10時、2回目が午後1時半。「糖度も乗ってきた。地元の皆さんにも味わってもらえたら」と唐澤さん。本格展開に向け、感想や要望なども聞かせてほしい―としている。予約は同ファーム観光農園(電話0265・74・1820)へ。

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