諏訪湖環境研究センター 県検討会19日始動

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県は今年3月に策定した諏訪湖創生ビジョンで設置を検討する諏訪湖環境研究センター(仮称)の具体化に向けて、第1回あり方検討会を19日午後1時30分から、諏訪市豊田のクリーンレイク諏訪で開く。有識者と周辺の岡谷市、諏訪市、下諏訪町、県が、約2年かけて話し合う予定だ。

諏訪湖創生ビジョンでは同センターについて、諏訪湖を取り巻く状況変化に柔軟に対応するため湖の近くに設置し、湖と県内河川・湖沼の水質環境保全にかかわる業務を集約すること、大学や地域関係団体と連携すること、情報発信の強化などを目的として掲げている。

第1回の会合ではセンターのあり方の方向性についてビジョンを基に県の案を示し、各団体の取り組み状況や委員の考えを聞くことにしている。

有識者委員は、諏訪湖クラブ会長の沖野外輝夫信州大学名誉教授、ママ育プロジェクトの山崎三千代代表(諏訪市)のほか、天竜川総合学習館、国立環境研究所、セイコーエプソン、信州大学山岳科学研究所などの関係者に委嘱する。湖周3市町と県からも委員が参加。県は高田真由美環境部長と、諏訪地域振興局、松本保健福祉事務所、環境保全研究所、水産試験場諏訪支場の各機関が加わる。

県環境部が今年3月に県議会環境委員会で説明した考えでは、センターは既存の建物を活用して設置し、2022年業務開始を目指すことを検討する。

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