平昌五輪茅野市後援会解散 小平選手を支援

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2月の平昌五輪スピードスケート女子で金、銀メダルを獲得した小平奈緒選手を応援してきた「茅野市出場選手後援会」は13日夜、同市玉川の市運動公園国際スケートセンターで理事会を開き、事業報告と会計報告を承認して解散した。

後援会は昨年12月、市教育委員会と市体育協会、市スケート協会、スケートセンター指定管理者のパティネレジャーが発起人となって発足。24団体を通じて4215口(総額421万5000円)の会費が集まり、小平選手が出場した計3レースのパブリックビューイング(PV)を市役所で開催。3月には小平選手の凱旋パレードに合わせて茅野市民館で出場報告会を開いた。報奨金などを贈り、物心両面にわたる支援を展開した。

役員ら約30人が出席した理事会で、副会長の山田利幸教育長は「奈緒さんの活躍は大きな宝物であり財産。その生き方と運動に対する魂を引き継いで自分のものにしなければいけない。これからが勝負」とあいさつ。市スケート協会の山岸文典会長は「平昌は日本のスケート史に残る活躍だった」と語り、「4年後の北京五輪でも後援会が立ち上がるよう(茅野市選手の育成強化に)努力する」と話していた。

茅野市は小平選手の快挙を後世に伝えるため、8月1日の市制施行60周年記念式典で小平選手に市民栄誉賞を贈るほか、国際スケートセンターに新たにつける小平選手にちなんだ愛称を発表することにしている。

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