荒汐部屋の力士と交流 富士見町境小児童

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数人で力士に挑む児童たち=境小

大相撲荒汐部屋(東京)の力士らが14日、富士見町の境小学校と特別養護老人ホーム恋月荘を訪れ、児童やお年寄りと交流した。力士と触れ合った児童たちは27日に開く同校恒例の相撲大会「押立(おしたて)場所」に向けて気持ちを高めていた。

恋月荘を運営する富士見高原医療福祉センター職員の木川充浩さん(56)=下諏訪町=が、下諏訪中学校在学時の同級生で同部屋後援会幹事の藤井明日香さん(56)=東京都=に「お年寄りや子どもたちに本物のお相撲さんを見せてあげたい」と思いを伝えたのがきっかけで実現した。

同部屋のおかみさん、鈴木ゆかさんと蒼国来関ら力士11人など合わせて16人が訪れた。境小は体育館に模擬土俵を設けて出迎えた。まわし姿になった力士から全校児童が相撲の基本となる股割り、四股、腰割りといった動作を教えてもらい体験。土俵に上がり、数人で力士に挑んだ。児童は友達を軽々と持ち上げる力士の力にびっくり。腕相撲などもして触れ合った。

押立場所は、江戸時代、藩内巡見で訪れた藩主を相撲でもてなしたという言い伝えがある押立山(国見山)で開く。6年生の小林裕太郎君(11)は「技などを初めて知った。頑張って準備し押立場所を盛り上げたい」と張り切っていた。

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