核兵器の廃止を 諏訪で原爆パネル展

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原爆被害の悲惨さを訴える写真を展示しているパネル展

原水爆禁止諏訪市協議会は14日から、原爆パネル展「原爆と人間」を諏訪市豊田公民館で開いている。50枚のパネルを展示するほか、原爆に関する講演の映像も公開した。16日まで。

パネル展は年に数回、市内を巡回。来月8、9両日に下諏訪町から同市にかけて実施する「2018原水爆禁止国民平和大行進」を前に、地域住民に原爆の被害について知ってもらおうと開いた。

会場には日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協、東京)のパネルを展示。米軍カメラマンが撮影した焼き場に立ち尽くす少年の姿や、当時の状況を再現したイラストが並ぶ。紙芝居の披露や関連書籍のほか、今年は県被団協初代会長の前座良明さんが、2009年に松本市で行った講演の動画も上映している。

宮坂茂雄会長は「被爆者の平均年齢が80歳を超えてしまった。経験者が生きているうちに一日も早い核兵器の廃止を目指したい」と話した。

展示は午前9時~午後5時(16日は午後4時まで)。入場無料。16日午後1時30分からは、日本被団協事務局次長藤森俊希さんの講演会も開く。

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