麦秋、広がる黄金色 駒ケ根で収穫

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駒ケ根市内の畑で刈り取られる黄金色に輝いた大麦

上伊那地方で麦秋の季節を迎え、麦の刈り取り作業が最盛期を迎えている。駒ケ根市内の畑でも、コンバインで黄金色に輝く六条大麦などを収穫している。JA上伊那駒ケ根支所によると、大麦は昨年10月に雨が続き、種まきが11月上旬にずれ込んだことから当初は生育に遅れが出たものの、今春の気温上昇で持ち直したという。

同市上赤須の農業、酒井一義さん(69)方の畑でも14日に刈り取りを行った。酒井さんは2年前、取り引き価格の安い水稲から六条大麦に転作。「補助金を含めると収入は少しだけ稲作を上回る。稲作よりも栽培に手間が掛からなくていい」とし、今季は「途中で追肥をしたので実の入りが良いはず」と話した。

収穫した六条大麦は、宮田村にあるJA上伊那のカントリーエレベーターに搬入した後、業者に送られ、麦飯や麦茶の原料になる。

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