鉄道ファン満足 箕輪町郷土博物館で体験イベント

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箕輪町郷土博物館は「こどもの日」の5日、恒例イベント「春のふれあい博物館」を同館で開いた。世界で唯一現存し、博物館前に常設展示している電気機関車ED19の内部公開や精巧に作られた飯田線ジオラマ運転体験などを実施。子どもに人気の鉄道関連の体験企画が中心とあって、多くの家族連れでにぎわった。

飯田線ジオラマ運転体験を楽しむ親子=5日、箕輪町郷土博物館

飯田線ジオラマ運転体験を楽しむ親子=5日、箕輪町郷土博物館

博物館へ気軽に足を運んでもらおう―と毎年春と秋の2回開催。春は通算10回目で、こどもの日開催となってからは今回が8回目。博物館を無料開館とし、飯田線すごろくや鉄道関連資料の展示、オリジナルペーパークラフトの進呈など、多彩な催しを繰り広げた。

飯田線ジオラマ運転体験は、昨年8月に亡くなった尾崎晃一さん=伊那市=所有の模型一式を借り受けて実現。線路や駅、駅周辺の町並みを再現した本格的なジオラマ(情景模型)に、JR飯田線で実際に運行された急行列車などを走らせ運転気分を味わった。

同町八乙女の笹岡実さん(45)は鉄道ファンの長男など家族4人で来場。笹岡さんは「身近な場所で、精巧な模型を操作でき、子どもも満足だったのでは」と笑顔を見せていた。

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