山雅トレーナー芝田さん 体幹鍛える運動伝授

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松本山雅FCフィジカルトレーナーコーチの芝田貴臣さん(右)から、椅子を使ったトレーニングを教わる上伊那地方の女性たち

JA上伊那の世代別女性講座フレッシュミズ・メイトで18日、サッカーJ2松本山雅FCのフィジカルトレーナー芝田貴臣さん(37)によるトレーニング教室があった。子育て世代の受講者が運動着姿で伊那市狐島のJA本所フラワーホールに集まり、プロが実践する体幹トレーニングや家庭でもできる運動を習得した。

同JAは昨年2月、松本山雅FCと公式スポンサー契約を結び、選手によるサッカー教室を開催。今回、女性講座との連携を初めて試みた。芝田さんは一昨年に同FCアカデミーのフィジカルコーチに就任。指導歴は長く、明治大学トレーナー時代には現日本代表の長友佑都選手の体幹を鍛えたことで知られる。

芝田さんは、人間の筋肉を木に例えて「(体の表面に近い部分の)アウターマッスルは枝。だが、重要なのは幹をしっかりさせること」と体幹を鍛える大切さを説明。他に大事な部分として「すね」を挙げ、直立したまま片方の爪先を連続して上げるトレーニング方法を伝授した。

女性たちは、マットの上に仰向けになって基本のドローイングから始め、呼吸や鍛える箇所を意識しながら腕や足を動かした。椅子を使ったスクワットを含め45分間ほどの運動を終えると、受講者の池上佳世さん(37)=伊那市=は「本格的なトレーニングでびっくりです。学んだことを家庭で続けていきたい」と話していた。

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