カモ類例年より少なめ 諏訪湖河川で調査

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カモ類などの生息数を調べる鳥獣保護管理員ら

県諏訪地域振興局は20日、鳥獣保護管理員らと協力し、銃猟が禁止されている諏訪湖の主な流入出河川で今年度1回目のカモ類生息数調査を実施した。関係者12人が4グループに分かれ、状況を調べた。雨天の影響で確認した個体数は例年よりも少なかった。

同局林務課によると、雨天で見通しが悪く、湖上では岸近くでの個体確認が中心となった。河川では鳥が草に隠れて姿を現さなかったケースもあったという。調査結果によると、確認したカモ類は前年同期比120羽減の159羽でこのうち、カルガモが145羽(93羽減)で大半を占めた。カモ類以外では魚食性鳥類のカワウが43羽増の60羽となった。オオバンは25羽(1羽減)、カイツブリは24羽(3羽減)でほぼ前年同期並みだった。

諏訪湖は1995年度から銃猟禁止区域に指定されている。調査は毎年6、10、1月に実施しており、このうち渡り鳥が定着する1月は全国一斉調査、6、10月は諏訪湖独自で調査を重ねている。

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