雨上がりに19連が乱舞 たつのピッカリ踊り

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雨上がりに各連がはつらつとした踊りを披露して祭り終盤を飾った「たつのピッカリ踊り」

辰野町で開催中の「第70回信州辰野ほたる祭り」の終盤を飾るイベント「たつのピッカリ踊り」が23日、下辰野商店街で行われた。各区や学校、職場の仲間などで組んだ19連約1000人が参加。心配された雨も中盤までにやみ、参加者たちが名所・松尾峡で乱舞するゲンジボタルに続けとばかりに、熱気あふれる踊りを繰り広げた。

夕方から歩行者天国となった通りに、そろいの法被やTシャツをまとった参加者が集結。おなじみの「ほたる小唄」と「はひふへホタル」、祭り70回記念でゆったりとした振り付けを採用した「龍の大地に集う者」の3部制で、1時間余りにわたって踊った。

記念企画では、すべての参加連を対象に踊りのコンテストを実施。大会長の武居保男町長や小松立樹実行委員長らが審査員を務め、各チームの踊りの完成度や一体感などを基準に審査して各賞を贈った。

参加者たちは、開始前から序盤にかけて降った雨にぬれながらも、笑顔で踊り「ほたるの町」の夏祭りをアピール。途中で雨がやむと雨がっぱを脱ぎ、全身をさらに躍動させた。沿道の地元住民や観光客からは「梅雨時の祭りだからね。ぬれても楽しそう」「(第3部の)新しい振り付けもいいよ」と声援が飛んだ。

ほたる祭りは24日まで。歩行者天国は午後5時~9時。松尾峡のゲンジボタルは、12日の7436匹をピークに徐々に数が減っているが、22日も1528匹と十分に観賞できる規模という。24日まで入場時にほたる保護育成協力金500円(中学生以下無料)を徴収する予定。

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