父さんと一緒に料理作り 伊那食品工業

LINEで送る
Pocket

父親と一緒に料理を作る子どもたち

伊那食品工業(伊那市)は23日、小学生親子を主な対象にした体験型食育ワークショップ(WS)「パパとたのしくクッキング!」を、同市西春近のかんてんぱぱガーデン健康パビリオンで開いた。午前と午後の部に10組20人の親子が参加。普段あまり料理をしないお父さんがわが子とキッチンに並び、寒天と夏野菜を使った料理を作った。

WSは5回目だが、父と子の組み合わせは初めて。ブランド名の「ぱぱ」と、6月後半に「父の日」があることを踏まえた。食育WSを企画運営する「アンバーラボ」(長野市)から講師を招き、まず最初に寒天の原料となる海藻のテングサやオゴノリ、夏野菜について習った。

親子で作ったのは栄養たっぷりで目でも楽しめる「トマト丸ごとサラダ」。トマトをくりぬいて器にし、その中身も使った寒天溶液と、細かく刻んだパプリカなどの夏野菜を交互に器に入れ、固まって完成するのを待った。子どもたちにも、お父さんにも「包丁の使い方が上手になってきましたよ」と声が飛んだ。

伊那市高遠保育園年長の前田陽夏詩ちゃん(5)は「お父さんと料理を作って楽しかった」とにっこり。父親の達弘さん(34)は「いい経験ができました。台所に立つ機会を増やしたいですね」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP