健全な森林に育て 八十二銀行が整備作業

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ヒノキの幹に獣害防止のネットを巻く参加者たち

下諏訪町郊外のいずみ湖公園周辺にある町有林で23日、八十二銀行による森林整備作業があった。町と同行が結ぶ「森林の里親契約」に基づく取り組み。諏訪地方にある8支店から合わせて約120人が参加。枝打ちや獣害防止のネット巻きなどをした。

2011年度から春と秋に行い、通算13回目。今回は25~30年生のヒノキが植わる約2ヘクタールのエリアで作業を行い、枯れた高枝を長い柄のついたのこぎりで切り落としたり、シカの食害防止用として木の幹部分にネットを巻いて取り付けるなどした。

町産業振興課によると、健全な森林に育てていくには、こうした枝打ちや間伐の作業が欠かせない。途中から雨が降ってきたため、予定より早く切り上げたが、参加者は地域の森林環境整備に向け、熱心に作業をした。

「フォレストリーダー長」と呼ぶ作業の責任者を務めた小岩井宏恭さん(諏訪支店)は「地域の一員として森林整備に貢献する場であるとともに、一人ひとりがリフレッシュするいい機会にもなっています」と話していた。

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