南箕輪でママサミット 子育ての課題解決へ

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子育ての悩みなどについて話し合う参加者ら

南箕輪村の大芝高原味工房で26日、子育て中の女性たちの交流会「ママサミット」が開かれた。同村在住の母親3人の呼び掛けに応じて、南箕輪を中心に上伊那地方の女性10人が集まった。子育ての悩みや願望などを赤裸々に出し合い、課題解決に向けて自分たちにできることを考えた。

村内の保育園に子どもを通わせている女性3人が「自分たちでワクワクできるようなことをしてみよう」と、「ワクワク探検隊」を発足。「子育ての悩みを打ち明け合うことで不安を軽減し、ネットワークづくりにつながれば」とサミットを企画した。

自己紹介し合った参加者たちは、子育てへの家族の関わりや育児と仕事との両立など、それぞれが抱える悩みを吐露。「イライラして家族に優しくできない」「子育てに追われている。趣味の時間がほしい」など切実な悩みも。願い事を出し合った上で、「母親同士でニーズを解決し合えれば」と、参加者の人生経験と願い事とのマッチングも実施。ネイルアートを楽しみたい人の願いに、ネイリストが手を挙げるなど、ネットワークづくりも図った。

「村外から引っ越してきて、悩みがいえる場がなかなかなかった」という2児の母親(34)=南箕輪村=は「共感し合えるところが多くあり、気持ちが楽になった」。

同探検隊代表の富岡順子さん(33)は、2人の子どもを抱えつつ、キャリアコンサルタントとして活動。探検隊の今後の取り組みとして、交流会のほか、職場復帰に向けたトレーニングの場を設けることなども検討。「自分自身のできることに気付いて、課題を互いに解決し合えるようになっていけば良いですね」と話した。

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