見込み以上の豊富な湯 下諏訪町高浜の新源湯

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新源湯の揚湯状況の説明を受ける青木下諏訪町長

新源湯の揚湯状況の説明を受ける青木下諏訪町長

下諏訪町は、掘削を進めていた高浜運動公園内の新源湯で、事前見込み(湯温60度、毎分450リットル)を上回る92・3度、毎分460リットルの揚湯ができることを確認した。9日、掘削現場を訪れた青木悟町長は「豊富な湯を確保できてありがたい。安定供給に役立てるとともに、温泉事業の利用者増にもつなげたい」と話した。11日午後1~4時、現地を一般公開する。

町建設水道課によると、地下1300メートルまで掘り下げ、6日から連続揚湯試験を行った。湯温は見込みよりかなり高いため、調整後に供給する。今後、当初予定通りの毎分450リットルの揚湯計画を県に申請。許可を受けた後、配湯管や源湯施設を整備。2017年度からの利用を目指したいという。

新源湯の掘削は町の温泉事業で活用している4源湯のうち、四王や赤砂地区など約370戸に供給する高木第1源湯と、社東町や役場周辺など約660戸に配湯する高浜源の揚湯量が減っているため、湯量を補う狙い。新源湯は補湯用として使う。

掘削工事は昨秋着手し、当初は今年3月までの工期だったが、地盤が予想以上に硬く、5月まで工期延長した。一般公開の 問い合わせは町建設水道課(電話0266・27・1111)へ。

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