「車山高原、白樺湖、女神湖」プロモビデオで発信

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茅野市と北佐久郡立科町の行政と観光業者、住民でつくる「白樺湖活性化協議会」は9日、茅野市郊外の池の平ホテルで総会を開いた。車山高原と白樺湖、女神湖を「健康・運動リゾートエリア」として発信するプロモーションビデオ(PV)を制作するなど、周遊滞在型の地域づくりを一体的に進める今年度事業計画を決めた。役員改選で会長に柳平千代一茅野市長を再任した。任期は2年。

同会は2012年3月に発足。誘客宣伝と環境整備の2部会で情報共有と連携を図りながら、「健康」と「運動」に特化したスポーツ合宿誘致や遊歩道の整備、エリアマップの作成、大規模廃屋問題に関する研究などに取り組んでいる。

発足5年目の今年度は、県の地域発元気づくり支援金を受けて予算を倍増。予算総額197万2167円(前年度95万円)のうち120万円をPV制作に充て、対外的な情報発信の強化に本腰を入れる構えだ。

具体的には、ランニングやウオーキングに適したエリアの特長を紹介する10分程度と1分程度のPVを制作し、インターネットの動画投稿サイトで公開したり、旅行会社やイベント会社へのプレゼンテーションに活用する。秋ごろの完成を目指す。

総会ではこのほか、協議会に茅野市観光協会事務局長が新規加入。会員は1人増の28人になった。シラカバを際立たせる間伐作業の進捗(しんちょく)状況をはじめ、17年度完成を目指す湖周ジョギングコース整備事業の説明があった。会員からはホテルなど大規模廃屋の早期撤去を求める声が出た。

柳平会長は「(白樺湖周辺エリアでは)いろんな事業が動き出している。より充実した取り組みをしていきたい。全国『山の日』や植樹祭、デスティネーションキャンペーンを追い風にして山岳高原観光の素晴らしさをしっかり打ち出していきたい」と話した。

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