諏訪大社下社秋宮前に観光案内所

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木やりが響き、観光案内所開設を祝ったオープン式

下諏訪商工会議所(下諏訪町)は、同町の諏訪大社下社秋宮前に、観光案内所を開設した。会議所創立70周年事業の一環で、町内で最も観光客が多いスポットに案内や情報発信の施設を設け、観光振興に役立てる狙い。1日、会議所や町内の観光関係者ら約30人が集まり、オープン式を開いた。

案内所として使うのは、10年ほど前までカフェの「花梨館」として使われていた建物。広さ約100平方メートルの1階部分を使い、専任スタッフ1人を配置する。観光パンフレットを置いたり、モニターで観光情報を流したりし、椅子、テーブルで休めるようにする。柔らかな口当たりの「黒曜麦茶」を振る舞うほか、「花梨館」当時に観光客が書き残した思い出帳を引き継ぎ、訪れる人たちが感想などを書き込めるノートを用意した。

水、木曜日を定休とし、午前10時~午後3時。ただし、観光シーズンは不定休とする。同じガイド機能があるJR下諏訪駅の観光案内所や「しもすわ今昔館おいでや」とも連携。開設は1年間を試行期間とし、以降は効果があれば継続する。

オープン式で会議所の小林秀年会頭は「観光客が下諏訪の人情やおもてなしをいい思い出として持ち帰ってもらえるような施設になれば」、スタッフの藍田智恵さんは「『また下諏訪に来たい』と思ってもらえる案内をしたい」と話した。

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