岡谷工高へものづくり支援金 岡谷エコRC

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岡谷エコーロータリークラブから研究の支援金を受け取る代表生徒(左)

岡谷エコーロータリークラブ(木下敏彦会長)は2日、高校生の研究を援助する「ものづくり支援」事業として、総額25万円の支援金を岡谷工業高校(岡谷市)に贈った。6月の審査会で選ばれた同校の四つの研究グループが受け取り、感謝を伝えた。それぞれ研究製作に必要となる道具や材料の購入費に充てる。

木下会長は、審査会で生徒が行ったプレゼンテーションを振り返り、「研究に対する熱意を重視して評価した。今後のテーマにも生かせるよう、データの記録や手順書などを残し、後輩にも引き継いで」と呼び掛けた。

最多の支援金を受けたのは、ヒシの成分分析と肥料化に取り組むグループ。メンバーで環境化学科3年の浅川雄太さん(17)は「ヒシを分解するのに使う精度の高い電熱器などを購入し、きちんとした実験結果を出すことで、期待に応えたい」と感謝していた。

支援事業は、同クラブの職業奉仕委員会が中心となり、若者の人材育成やものづくりへの意識向上を図ろうと、2009年から実施。援助を受けたグループは、来年2月の発表会で、支援金で購入した材料や研究成果を報告する。

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