バド五輪代表奥原選手の祖母 飯島町長に報告

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リオデジャネイロ五輪代表に決まったバドミントン女子シングルス、奥原希望選手(21)=日本ユニシス、大町市出身=の祖母、宮下喜代子さん(78)=飯島町飯島=が12日、町役場に下平洋一町長らを訪ね、孫娘の五輪出場決定を報告し「町民の皆さんも応援してほしい」と呼び掛けた。

奥原選手は宮下さんの長女、秀子さん(53)の次女。小学1年生の時に父親や姉、兄の影響でバドミントンを始めた。今年3月の全英オープンでは、日本勢39年ぶりの優勝を果たすなどの活躍。世界ランキング5位となり、今月9日に代表選手に決まった。五輪出場は初めてとなる。

「負けん気が強く、他人を気遣える自慢の孫」と宮下さん。年に1度は会いに来るといい、小学生の時には、練習がしたい―と町民体育館で汗を流したことも。3年ほど前に膝を故障した際は、祖母を安心させようとわざわざ顔を見せに来たこともある。宮下さんも、近くで試合があれば応援に駆けつけるという。

下平町長は「町としても誇りの選手。五輪で精いっぱい頑張ってほしい」と激励。宮下さんは「目標に掲げた『金メダル獲得』が達成されることを願う」とする一方で「頑張り過ぎるので、けがに注意してほしい」と、期待と心配が入り交じる思いを話した。

町では町文化館で五輪試合のパブリックビューイングを催したり、庁舎に横断幕を掲げて応援するほか、町民のメッセージを書き込んだ国旗を奥原選手に贈る予定という。

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