アルストロメリア 上伊で出荷最盛期

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アルストロメリアの出荷に追われる酒井弘道さんのハウス

アルストロメリアの出荷に追われる酒井弘道さんのハウス

上伊那地方が日本一の生産量を誇るアルストロメリアの出荷が最盛期を迎えた。次のシーズンに向けた株の植え替えも始まり、生産農家は作業に追われている。

アルストロメリアはハウス内の徹底した温度管理で年間通して栽培されるが、春から初夏にかけてがピーク。辰野町から中川村まで約60戸の農家が年間1350万本を生産し、品種改良や新品種も導入しながら現在では希少種を含めると120種以上が栽培されるという。関西を主に、関東、中京などへ出荷される。

伊那市東春近の酒井弘道さん(62)、雅彦さん(35)親子は、80アールで年間80万本を栽培する。数人の生産者仲間と一緒に主力品種に育てた「ピンクサプライズ」など10種を生産。収穫作業と同時に、秋、冬向けの株植え準備も並行して行っている。

JA上伊那花き部会アルストロメリア専門部の部長を務める弘道さんは「日本一のプライドを持って、みんな取り組んでいる。物量、品質ともに高いレベルで、多くの品種を持っていることも強み」と話した。

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