諏訪、焼津信金がビジネスマッチング第1弾

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「みんなのテンホウ」で提供している料理に使われている「てんつる君」のなると巻き

諏訪信用金庫(岡谷市)と焼津信用金庫(静岡県焼津市)が連携し、それぞれの取引先企業を結び付けるビジネスマッチングを進めている。第1弾として、ラーメンチェーン店を展開するテンホウ・フーズ(諏訪市)のキャラクターを模様にしたなると巻きが生まれた。海産物加工のカクヤマ(焼津市)がテンホウ・フーズ向けのオリジナル商品として製造している。

2016年3月に諏訪信金の今井誠理事長と焼津信金の牧田和夫理事長が会談する機会があり、山国の諏訪地方と海に面した焼津市という各営業エリアの特色を生かしたビジネスマッチングに取り組んではどうか│と提案されたことがきっかけ。焼津信金がなると巻き製造老舗のカクヤマを紹介し、諏訪信金はこれを受け、諏訪地方など県内で「みんなのテンホウ」32店舗を展開するテンホウ・フーズを紹介した。

なると巻きは、鶴をイメージしたテンホウ・フーズのキャラクター「てんつる君」の絵柄を施した。カクヤマはテンホウ・フーズ専用の型を導入して製造。テンホウ・フーズは、従来使っていたかまぼこをなると巻きに切り替え、みんなのテンホウで提供している「テンホウメン」「皿うどん」「広東麺」や子ども向けの「キッズプレート」などのメニューに使っている。カクヤマは販路拡大や売り上げ増加につながったという。

テンホウ・フーズの大石健二郎専務は「今まで知らなかった業者を紹介してもらい、オリジナル商品が実現できて非常にありがたい」と話している。諏訪信金営業統括部は「これからも継続的にビジネスマッチングに取り組みたい」としている。

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