力強くぐいぐい馬耕 伊那JCが親子農業体験

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耕で昔ながらの農作業を体験する親子。馬の力に感心していた耕で昔ながらの農作業を体験する親子。馬の力に感心していた

馬耕で昔ながらの農作業を体験する親子。馬の力に感心していた

伊那青年会議所は14日、小学生の親子を対象にした「親子で農業体験」を伊那市東春近の畑で開いた。上伊那地方の親子18組・約40人が参加。馬を使って田畑を耕す馬耕もあり、昔ながらの農作業を体験したり、馬との触れ合いを楽しんだ。

親子が農作業を通じてコミュニケーションを図り、絆を強める目的で初めて企画。地元の農事組合法人ミナミアグリの協力で、約5アールの畑にトウモロコシやジャガイモ、ブロッコリー、ナス、ズッキーニなどを植え、7月に収穫する計画だ。

作業は畑を耕したり、堆肥をまく土作りからスタート。同市高遠町の「うまや七福」が飼育するオーストリア原産のハフリンガー種の農耕馬「ビンゴ」(11歳、雄)にすきを取り付け、代わる代わる馬耕に挑戦した。参加者は力強い歩みでぐいぐい引っ張る馬の力に感心しながら土をおこしていた。

作業の合間には馬との触れ合いも。子どもたちは馬の顔や体をなでて「かわいい」と大喜びだった。6歳と10歳の娘2人と参加した井口隼一さん(37)は「昔の人の苦労が分かり、貴重な体験だった」と話していた。

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