太田さんが直接指導 箕輪フェンシング講習会

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若いフェンシング選手にアドバイスする太田さん(左)

箕輪町は8日、北京・ロンドン五輪フェンシング競技の銀メダリストで日本フェンシング協会長の太田雄貴さんによる「フェンシング講習会」を町文化センターで開いた。県内競技者のうち中高生40人が参加。競技の基本となる体力づくりや技能、代表チームの練習内容を実践した。

次代のフェンシング界を担う若者が、五輪メダリストの太田さんから直接指導を受けて、今後の飛躍につなげようと、中高生の競技者に限定して開催。太田さんによる講習会は昨年に続いて3回目。

午前・午後の2部制で行い、午前は基本的な体力づくり、午後は実戦中心に展開。全日本フェンシング選手権3回優勝の藤野大樹さんや、2017ユニバーシアード日本代表団体金メダリストの野口凌平さんらが指導を補佐した。

体力づくりで太田さんは「トレーニングはきついが、それが試合で自らをコントロールする原動力になる」とアドバイス。生徒たちは、太田さんの掛け声に合わせた腹筋などの筋力トレーニングに、歯を食いしばって取り組んでいた。

太田さんは「皆、昨年より体力も向上しうまくなっている」と印象を述べ「各種大会の優勝者は1人しかいないが、それを常に目指すこと、そのための準備過程が大切。練習は厳しいが、その中でもフェンシングを愛してほしい」とエールを送っていた。

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