最後のお陣屋あんどん市PR 飯島町内に高札

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飯島陣屋前に高札を立てる実行委員会のメンバー

今年で幕を閉じる飯島町の夏祭り「お陣屋あんどん市」の実行委員会は12日、28日午後2時30分からの開催を告げる高札を町内11カ所に設置した。祭りはJR飯田線飯島駅前広小路にあんどんを並べて江戸情緒を楽しむ催しで25回目。最後の祭りをにぎやかに締めくくろうと、多くの来場を呼び掛けている。

江戸情緒を感じさせるイベントとして25年前にスタートし、2008年からは夏場に開いている祭り。夏の風物詩として親しまれてきたが、実行委員の高齢化や資金面の課題から終了が決まった。高札立ては祭りに先立ち毎年実施している宣伝活動。江戸風に法令などを公示する板札を活用している。この日は実行委の役員が高札11枚と大型看板2枚を町内の公共施設や道の駅などに設置した。

今年は恒例の代官行列、大型時代劇、音楽イベントなどに加え「信州いいじま伊那県ウォーク」(町教育委員会主催)のゴールイベントも併せて実施する計画。「世話掛名主」こと小林哲雄実行委員長(58)は「皆さんにかわいがってもらった祭り。 最後を盛大に盛り上げてもらいたい」と呼び掛けている。問い合わせは実行委の柴田商店(電話0265・86・5971)へ。

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