赤羽根踏切に歩道設置へ 長野国道事務所方針

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歩道が設置される見通しとなった諏訪市のJR中央東線「赤羽根踏切」

国土交通省長野国道事務所(長野市)は12日、諏訪市の国道20号に交差するJR中央東線「赤羽根踏切」内に歩道を設置する方針を明らかにした。歩行者の安全確保が目的。同日に諏訪市役所で開いた諏訪郡市国道20号改修・バイパス建設促進期成同盟会の総会で塩谷正広所長が説明した。

同国道事務所によると、踏切前後の国道には歩道があるものの、踏切内にはない。踏切内の両側に幅2メートルの歩道を取り付ける計画。歩道設置に合わせて遮断機の位置もずらす。工事を委託するJR東日本側と詳細を協議するが、2019年度の完成を目指す。期成同盟会は同踏切内への歩道設置を要望していた。

総会には諏訪地域の首長や県議、市町村議ら約50人が出席し、今年度の事業計画を承認した。下諏訪岡谷、諏訪、坂室の3バイパスの事業促進や国道改修へ国や県への要望継続など連携して取り組みを進めることを確認した。

会長の金子ゆかり諏訪市長は、各バイパスの事業について「目に見える形で進んでいる」と述べた。国交省は、諏訪バイパスに関してかつて都市計画決定されたルートに比べて山寄りを通る「山側ルート」でバイパスを整備する方針。塩谷所長は、諏訪バイパスに関して環境影響評価(アセスメント)の調査を進めているとし、「早期の都市計画決定変更に向け、最大限努力したい」とした。

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