赤穂の「イイモノ」発信 駒ラボ

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地蔵尊すくすく縁日の来場者に採れたての夏野菜などを勧める「駒ラボ」メンバーら

地元の農産物を使った農業の6次産業化や起業支援、地域の魅力発信などに取り組む駒ケ根市赤穂公民館の文化団体「駒ラボ」は15日、中心市街地の銀座通りで開かれた子育て地蔵尊すくすく縁日に出店し、採れたての夏野菜や農産物の加工品などの販売に挑戦した。

6次産業化への理解を深める2年間の公民館講座を経て、地域を元気付ける取り組みに発展させようと4月に文化団体として独立。講座の中で行った地元の農産物を使った加工品を詰め合わせた「冬ギフト」の販売に続き、より顔の見える交流事業として今回の出店を企画した。

この日はメンバーら10人ほどが参加。出店が並ぶ縁日の一角にブースを構え、朝採りのトマトやキュウリ、ピーマン、ブルーベリーなどを格安の価格で販売。冷凍させた東伊那産のイチゴや、メンバーが加工したブルーベリーのジャム、乾燥野菜、ドレッシングなども並べた。

出店には、訓練の一環で事業に参加した国際協力機構(JICA)駒ケ根青年海外協力隊訓練所の今年度1次隊訓練生も、看板製作や商品づくり、試食のアイデアを出すなどして協力した。

新鮮な野菜にひかれて足を止めた来場者らに、メンバーたちは試食を勧めたり、おいしく食べられる調理法を教えたりしながら、会話を弾ませて接客を楽しんでいた。

メンバーらは「自分たちがプレーヤーになってまちづくりに参加することで、さまざまな課題や楽しさに気付くことができる。お互いに無理せずに支え合いながら長く活動を続け、楽しみながらいろいろな形で地元の『イイモノ』を発信していきたい」と話していた。

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