集いの場YandSがオープン 駒ケ根市

LINEで送る
Pocket

関係者らが出席したオープニングセレモニー

中心市街地に誰もが集える居場所をつくろうと、駒ケ根市の住民有志らが同市中央の広小路商店街に、多目的交流施設「集いの場 YandS」を整備した。空き店舗を利用した取り組みで、「地域共生」をテーマに多様な人が交流し、中心市街地のにぎわい創出や支え合いの社会づくりの拠点となる施設。16日にオープニングセレモニーを開き、関係者が開所を祝った。

こまがね市民活動支援協会の「まちなか井戸端会議」から発足した市民団体「YandS」と、夢倶楽部しらかば信州カウンセリングセンターで活動する「学び舎」の若者ら計20人ほどを中心にした取り組み。地域共生社会について議論する中で、市民が自由に集い交流できる場をつくりたいとの意見で一致した。

場所は夢倶楽部しらかばの西隣で、かつて青果店などに使われた約70平方メートルの空き店舗。昨年末から関係者らがリノベーション(改修)し、約30年ぶりにシャッターが開いた。今後は利用者らの意見を参考に居場所づくりの場としてだけではなく、中心商店街のにぎわい創出などに向けたイベントも開催する予定。

オープニングセレモニーには関係者ら約30人が出席した。YandSの宮澤かずゑ代表は「高齢者から若者まで誰もが気軽に立ち寄れる『ごちゃまぜ』の空間にしたい」と抱負。来賓を代表して杉本幸治市長が「ここに集まる一人ひとりが活躍する場になることを期待する」と話した。

水曜日定休。営業時間は午前10時~午後7時30分。利用無料。問い合わせは、事務局の宮澤友子さん(電話0265・82・3996)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP