全国青年農業者会議に出場 山口雅輝さん

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全国会議への出場を決め、意気込みを語る山口さん

駒ケ根市中沢で農業を営む山口雅輝さん(35)が、11日に栃木県宇都宮市で開かれた関東ブロック農村青少年(4H)クラブ連絡協議会などのプロジェクト実績発表会の意見発表の部で、最高賞の成績優秀者表彰を受け、来年2月開催予定の第58回全国青年農業者会議への出場を決めた。18日に市役所を訪れ杉本幸治市長に報告。全国の舞台でも日本一を目指すと意気込みをみせた。

山口さんは祖父から農地や農機具を受け継ぎ、4年前に保育士から専業農家に転職。アスパラガスやブロッコリーを主体に野菜を生産するほか、農機を使った農作業の受託などを行っている。

作業が大変で収入が低いなどとされる農業のイメージ向上や地域活性化を目指し、計画的な生産で作業の効率化を図っているほか、受託作業などの導入で年間を通じた収入を得る工夫をしているという。県代表として出場した関東ブロック大会では、転職の経過や農家としての取り組み、地域との連携などについて話し、高い評価を得た。

「駒ケ根や上伊那は野菜生産に適した土地。地域の人たちと頑張り、もっと農業を盛んにさせたい」と山口さん。全国大会には「ここまできたからには、優勝を目指したい」と力強く決意を述べていた。

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